※注文番号【H1000000XXXXX】は、追跡番号とは異なります。定刊誌・書籍の配送状況は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
価格¥1,800
「結婚が出産と同義語とみなされ、子どものいない結婚生活は不完全なものと認識され、子どもを望んでいないというと血も涙もない自分勝手な女扱いされる韓国社会で、私と同じ選択をした女性たちはどんな人生を生きているのだろう。彼女たちは、どんな悩みを抱え、どんなときに幸せを感じるのだろう。私は『私たちの星』の側にいる人たちに会ってみることにした。」(プロローグより) 子どもを産まないと決めたが、ある日「1人ぐらい産んでおいたら?」と姉に言われ不安が止まらなくなった著者は、同じ選択をした17人の女性たちに会いに行くことにする。ある人は家族について、ある人は仕事について、ある人は韓国という社会について、彼女たちが語る「ママにはならない」理由に、一つとして同じものはなかった。出生率が「1」を切る現代の韓国で、子どもを持たずに生きる女性たちの悩みと幸せ。
カートに追加されました。
出版社からのコメント
「結婚が出産と同義語とみなされ、子どものいない結婚生活は不完全なものと認識され、子どもを望んでいないというと血も涙もない自分勝手な女扱いされる韓国社会で、私と同じ選択をした女性たちはどんな人生を生きているのだろう。彼女たちは、どんな悩みを抱え、どんなときに幸せを感じるのだろう。私は『私たちの星』の側にいる人たちに会ってみることにした。」(プロローグより) 子どもを産まないと決めたが、ある日「1人ぐらい産んでおいたら?」と姉に言われ不安が止まらなくなった著者は、同じ選択をした17人の女性たちに会いに行くことにする。ある人は家族について、ある人は仕事について、ある人は韓国という社会について、彼女たちが語る「ママにはならない」理由に、一つとして同じものはなかった。出生率が「1」を切る現代の韓国で、子どもを持たずに生きる女性たちの悩みと幸せ。